FF12もいよいよ終盤へ

29日更新
<玲子VS舞子>
再放送している金八7thは,この辺だけおもしろい.男が絡んで態度でかい女と普段真面目な女の殴り合い.車掌の告白.あとは受験が面白いけどその先はちょっと内容が重すぎ...金八はやっぱり見ても引かない暖かい内容であってほしい

FF12冒険記13>
今日からは物語の根幹に関わることなので伏せます.ご注意を.
ギルヴェガンの奥に進むとタイラントとボス戦.飛んできたときは一瞬バハムートかと思いましたが別物.流れで判断するとバハムートもきっと飛空挺の名前なのかな.オーディーンやリヴァイアサンがそうだったので.こいつは強力なグラビガを使ってきますが,アーシェさまのおかげでなんともないぜ!タイラントを倒すと転移装置が出現.移動する.
転移装置で飛ばされた先は「クリスタルグランデ」.ラスダンっぽいダンジョン.右上のマップが使えないわ,セレクトボタンで見れる全体図も使えないわでどこに行けばいいやら・・・いろいろな装置を解除して転移装置であちらこちらに飛ばされる.そして,ある転移装置に触れるとイベント発生.
謎の空間に飛ばされる.そこにいるのはアーシェのみ.他のメンバーは別の場所に隔離されたようだ.すると,謎の巨大な生物がアーシェに語りかけてくる.「レイスウォールの血を継ぐダルマスカの王女よ.そなたは我々オキューリアによって選ばれし者.ここに新たな契約を結び,帝国に復讐するのだ」,「オキューリアによって歴史は作られてきた.ヴェーネスは人間に破魔石の情報を提供し,人間によって歴史を変えさせようとするオキューリアの異端者.我々オキューリアによって裁かれなければならないもの」,「帝国を滅ぼすのだ」,「暁の断片などはレイスウォールが破魔石の源から削りだした一部に過ぎない.天陽の繭を求めよ.その力は帝国の持つ葉魔石の力を凌駕し,帝国を滅ぼす力になるだろう」と.アーシェに見えていたラスラの幻影はオキューリアによって見せられていたもので,アーシェをここに誘導させていたようだ.そしてアーシェはオキューリアとの契約を結び,「契約の剣」を得る.その空間から出ると,仲間と再会.仲間たちには会話だけが聞き取れていたようで,帝国を滅ぼすのはやりすぎではないだろうか,シドはアーシェにギルヴェガンへ行かせるように仕向けたのではないか.と話し合いが.イベントが終わるとギルヴェガンへ戻ってくる.ヘンテコなボスとバトル.ドンムブガが少しうっとうしく感じるが,楽勝.アーシェ・バッシュ・パンネロ最強説.
とりあえずは天陽の繭のある場所に行かなければ何もならないということで,天陽の繭があると思われる地へバルフレアの飛空挺で向かうように,ヤクトを乗り越えて飛行できるようになる魔石を飛空挺に装備する.そして,ついにこの飛空挺でイヴァリース中を飛びまわれるようになります.といってもFF9以前のように自由に飛びまわれるわけではなく,10のような制限つきです(´・ω・`)
この情報はヴェーナスによってすぐにヴェインとシドの元に届く.シドはもうすっかりマッドサイエンティスト.JENOVAにとりつかれた宝条のようだ.ヴェインは支配できればそれでいいというが・・・ヴェインはラスボスにはなりそうにないですね.シドのほうがヴェインより帝国にとっては大きい存在のように感じられる.オキューリアがラスボスになるのか・・・はたまたそのオキューリアを生み出した神のような存在がラスボスになるのか.そろそろ物語りは最終局面へ.

50時間 アーシェ50 バッシュ49 パンネロ42 ヴァン41 フラン33 バルフレア32.えっと,ヴァンの存在意義が分からないまま様々な謎が解けてきたんですが・・・